2022年5月1日日曜日

食道がん、がん 食事と療養(2)自殺行為?の食事療法 「旨い物食べて体力つけるが一番」

 

早く出せよ!

おらってますね、ちゃんと育てましょう
育て方を間違えないように、親の責任ですよ
本当は可愛い、いい子でシュ ('◇')ゞ

今日GW二日目、4月のみそか が暮れました
2022年が1/3過ぎました
今日に感謝です。

体調良くない、痛い (>_<)  
明後日病院行きます

家の近所に東京競馬場が有ります
2回4日目 道が混むな
天皇賞は大阪開催だけど
みんな 大騒ぎでしょ



本題




前は、こんな感じが美味しかったのに今は目で楽しむように
口がおかしい、味覚障害 だし食べれるのはチョットだけ

臭いは楽しめるけど、それも時と場合で ✖
残念 
(>_<)


食道がん、がん、食事と療養
自殺行為?の食事療法

友人、知人そのほか知り合いに聞いた時、がんの食事療法でがんが治ったという人、事実、事柄を直接知っているという人はほとんどいないそうです。

本屋さんではそういう本を売っているが、そういう人本人に直接会ったことがある人も少ないそうです。

こういう話は 巷ではよく聞きますが、圧倒的に伝聞が多く、
本人に会う事は非常にまれな事みたいです。


今あるがんが消えていく食事

玄米のエビデンス

どんながんでも自分で治せる

等々

沢山の色々な本が売られていて大変よく売れているそうです。


何故?売れているのか?

人は、人間は希望を持ちたい生き物、病院で厳しい話を聞かされた後

絶望的な話を聞かされた後、何とかならないか?何かに希望を持ちたいと思う。

他に自分には別の有効的な治療法が有るかも?、、、

これは 人として当然、当たり前の事と思います。


けれど、しかしながら がん専門家の学会、がんの知識人の間などで

このような内容、食事方法、効果などが話し合われることはまず有りません。


がんの3大治療法 外科、化学療法、放射線 の担当者、専門家の間で話される
食事や栄養の話という物がある事は有ります。

そのような研究本のようなものも有りますが、
こういう本は一般的な本屋さんにはありません


このような、専門家の学会で話題にもならない物、事が、で 大丈夫??
という事なのです。

このような物、事は全く話題に出ない、ならない

理由は

学会とは、専門的知識を持った人、学者、医者が
客観的に 誰もが認め、納得がいく説明が出来る物、事について真剣に厳しく話し合う場所

何か発表、意見を言う等行った時

その根拠は?、文献は?、実績は?、実験結果は?等々厳しく問われ追及される場所です。

チョット むずい話


など など このような ことを学会では話されています。


このような本が有ります、知っておられる方は?


この本は非常にまともな本です。

人はがんんで亡くなった と 死亡原因はがんでと言う事が有るが

実は

がんのせいで、栄養状態が悪くなって、そのせいで感染症になって
免疫が悪くなって、感染症になって


胃がん、肺がんなどでは最後いろいろな病因で弱って、弱って
そして感染症になって亡くなるという事が多い

でも、おおもとは 胃がん、肺がんなのでがんで亡くなったという事となる。


がん悪液質


がんの悪液質の進行

栄養(食)と生命の 維持

通常時 ➡ ➡ ➡ ➡ ➡ ➡ ➡ ➡ ➡ ➡ ➡ 窒素死(窒息死)

身体タンパク質100% ➡ ➡ ➡ ➡ ➡ ➡ ➡ ➡ ➡ 70%

となっていきます その間に

筋肉の減少 ➡ 内臓タンパク質減少 ➡ 免疫機能の障害 ➡ 
➡ 創傷治癒遅延 ➡ 臓器障害 ➡ 生体適応障害 

がん細胞が身体全体に広がっていき 
栄養を取ってもだんだん体内に取り入れられなくなっていきます。


抗がん剤

辛くていやだ、と思われる治療ですが なぜ?

一番はがんを治す、寛解して普通の生活に戻る事に向けた治療として

がん細胞を無くす、小さくする、現状維持する、進行を遅らせる、為にする。

延命効果、生存期間の延長の為


等という事もありますが、、、

とここまで嫌な事、難しい?事、を長々とですが

ここで、これらの事をするには、
そのためには患者本人の体力が落ちないようにすることが一番大事、大切な事なのです。

がんの事ばかり考えているのは長期的には治療としては正しくない 戦略として考える

短期的な対応としての治療は有りますが、、、戦術として行う


なのでがんの治療に対する対策として、いかに自分の体力を落とさないようにするか
という事を最初から考えないといけない 

いざというとき最大限の効果が発揮できない

いかに体重を落とさず、筋肉を落とさず、体力を維持するかを考える事が大事

玄米、サプリメント、人参ジュース、シイタケだというよりも

好きな物、美味しい、旨い物を食べれるだけ食べて動く、
栄養状態を良くして体力維持をする。事が第一ですよね。

押川先生も、とりあえず治療が終わってこれからはどうしたらよいでしょう?
と聞かれた時 答えるのは

「旨い物食べて体力つけるのが一番」だそうです。



がんの食事療法とは、

がんを直接縮小させるものでは無く、今一番腫瘍縮小効果が期待できる、
抗がん剤治療が出来る体の、土台の体力や免疫力を整える事が主目標であるとの事です

この体の体力作りが、治った後、治療後の生活のQOLや免疫力の強化に効果が有る つまり高齢化社会の現代いつまでも元気に寝たきりにならない為にもなる。

いま、本屋やネット通販などでよく市販されている食事療法の本は間違っている、方向性が違うが、本来誰かが取り締まるべきではあるが、報道、出版の自由の為それがされていないという現実が有る

本の出版元、作者は売らんが為に著名人、有名人を使ったり、宣伝をしたりする

患者本人、家族の切羽詰まった気持ちを考えると エビデンス、根拠、効果が無いそのような本に手を出してしまう事も理解できるが 本当の事を知り、理解し、間違った方向へ行かないようにしてもらいたいですね


どうしたらよいか?

美味しい、好きな物を 栄養のバランスを考えて適量たべて、より動く、
運動をして体力を筋肉をつけること、栄養と運動なしに筋肉はつかない


現役がん治療医・押川勝太郎 がん食事療法の自殺行為とは何か?webセミナー20181222


上記より引用



本人も家族も そしてみなさんも
今を受け入れ
変えられるものは 変えてゆく勇気をもって
一日一日、今日を大切に、今日に感謝の気持ちを持って
前を向いて、活きていきましょうね。

生意気言ってすみません。 <(_ _)>

がんの情報はあくまで自分の事、感じた事思った事なので詳しくは(がん情報センター)等医療情報センターなどから取ってくださいね!

自分も当時(手術前、術後)不安になったり怖くなったりかなり勉強させていただきました

確かながん情報をお届けします. 当サイトは、国立がん研究センターが運営する公式サイトです。

                     https://ganjoho.jp/public/index.html



がん治療の情報はいろいろと怪しい物が多数あふれていますが、自分は標準治療を行いました。

標準とは、今におけるベストな物(治療)という事、言葉から取ると普通の治療といった感じに取れますが?

標準が普通で、他が特別な治療???(だから高額、だから治るかも?)は間違い怪しいと自分は強く言いたいです。

中にはこの先標準となりうるものも確かにありますが、今のベストは標準治療だと思います。


ユーチューブ こちらはお勧めです。患者サイド(目線)&ドクターサイド情報です。

がんノート、ここクリック https://www.youtube.com/c/gannotejapan

がん防災チャンネル、ここクリック https://tinyurl.com/yyqt2zhy


一人(本人も家族も)で悩まず 分かち合う事で楽になる 事もあります。

これからの人生が 開かれる 明るく なれるかも 仲間が出来るかも 






それではまた (@^^)/~~~

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