2022年5月4日水曜日

食道がん がん 主治医の対応と対処、傾向と対策『電子カルテなんてやめてしまえ』

 

廊下に立ってなさい!


反省ぢてます (-_-;)

担当の先生に言いたい時が有りますね!


昨日大学病院に診察に行きました

ここの処の体調、痛い!(>_<)
痺れる、気持ちが悪い、夜中にふらつき冷や汗たら~ (^_^;)

今回から新しい先生に? 担当が変わるとは聞いてていましたが?
話、聞いているのかな?

パソコンとにらめっこ してますね

患者(自分)の、顔、目、見ないですね。

最初だけ、「はじめまして〇〇です」 とはおっしゃってましたが、、、
その時、チョットだけこっち、チラ見しましたね、

そんでもって、今日の処はがんの方とは関係無い?と思います
ひとまず安心?、ひと安心かな???

この病気してから 猜疑心の塊(かたまり)ですから

顔見て、目見て話してください!!



食道がん がん
担当医の対応と対策、傾向と対策


今回の経験からの投稿をしようと思いました


ちょうどマッチした話をされている先生がいらっしゃたので
参考にしながらの

投稿です

先生の言い分がこちら

何人かで行った がん 講演会の質疑応答の際に、あるご老人に

『電子カルテなんてやめてしまえ!』と言われたそうです

その方は、顔も見ず、目も見ず、まさに今回の私のような体験をされたそうです。
腹が立った、昔は違った、医者と患者は 人と人との対話で繋がっていた

ちゃんと患者、人に向き合って治療してくれていた。

今は違う、どうなっているのか!!というような事を言われたそうです。

その先生は、言わんとすることは もっとも その通り と
質問者の応援に回ろうかと思ったそうです

でも、、、


電子カルテは20年ぐらい前に始まったそうですが、

その前、電子カルテが出てくる前はどうだったか?

まず カルテが有って、そしてレントゲンが有って、
CT検査の結果のフイルムがって

患者さんの病歴が長ければ、すごい量の分厚い資料が有って
そして分厚いカルテがあるという状態となります。

その総量としてはかなりの物となっていました

また、

担当医が患者さんの診察をする時。
話を聞き、現状を状態を聞き判断し今後の方針を考える
あるいは患者さんに助言や説明をする等をする時

大学病院や大きな規模の病院のような施設が大きく広い場合
資料室、カルテ室が遠く一度に多数のカルテを
持ってもしくは台車で運ぶなどの作業となります 

そのような時

医師、患者本人の体制が診察室で出来ていても、
先ほどのカルテ等の膨大な量の患者さんの資料が届いていないで、
どこにあるか解らないで右往左往し病院中大騒ぎという事にもなります

このことは自分は昔の仕事で
カルテ保管庫の仕事であちこちの病院に伺ていたのですが
その時に確かに経験が有ります。

そりゃ~~ もう 大騒ぎでした。

また

その患者さんが一つの科しかかかっていなければ良いのですが
他科にかかり、入院したりすると、その資料一式が病棟に行き

そこで関わった、医師、看護師、栄養士、薬剤師のそれぞれの記録が
またそこに全て書き込まれ

それらすべてが一緒に移動するという事になります

この作業というのは本当に大変な事となる訳です

医師、患者は準備万端であるにかかわらずカルテ資料一式が届かず
診察が出来ないという事となってしまいます

昔はそのような事が多々あったようです

それが、今の電子カルテのシステムの場合は誰がどこでそれを見ようとしても
それが可能となる訳です

つまり、患者さんのデーターを一か所に集約していて
いつでも、どこでも、誰でも、同時に
いろいろな科の医療従事者がそれを見る
確認ことが出来るようになったのです

これがないと、結局チーム医療という物が
出来なくなる訳なのです

しかも

医者もこの患者さんの記録を見て

この患者さんがどこで誰に何を言っているか?
という物も解り それが診察の判断材料にもなる訳です

患者さんが、状況、状態を看護師だけに言っていて
医者に言っていない事もたくさん有るのだそうですが、
それが、重要なのだそうです

それが集中管理されていたからこそ 
それを見て、わかる事もあるそうです

患者さんの、本当の気持ち、先生に対して不満に思っている事
なども、それを見ることによって解るそうです

そういう物の積み重ね、蓄積がのちのちの治療などの役に立つのだそうです

なので、今、この電子カルテが無くなってしまったら
チーム医療でみんなでどうやって患者さんにとっての
一番良い治療は何か?という事が出来なくなってしまうとの事でした

なので

電子カルテという物が有るために、
患者さん目を見て話さないという残念な現況となるとしても

それが無くなると それによって 結果として
患者さんにとって大きな不利益となってしまう事が有るので
それは出来ないという事だそうです


そこで、ここで

患者サイドとしてどうすればいいか?

の話になります。

まず、外来診療の時、最中、担当の先生は

いろいろとやらなくてはいけない事があり
頭がそちらに言っていることが多いとの事

患者さんの話を聞いて それをカルテに記入し
同時に次の検査をどうしようか?
治療はどうしようか?

次の抗がん剤、化学療法はどうしようか?
予約はいつ入れるか?

あるいは、紹介状の返書、報告書はどうしようか?

等々、いろいろな事を同時に考えている
そして、電子カルテの打ち込みも凄く大変だとの事です

なので、患者さんのほうが見れず
耳だけが患者さんの方に集中するというようなことになるそうなのです

先生としては一生懸命キー入力をしているとの事

それが患者側サイドとしては大きな不満の原因となってしまうのでしょう
との事でした。

先生としてはちゃんと話を聞いて
目いっぱい同時進行でイロイロとやっているので

なんとなく話しかけるなみたいな雰囲気が
そのようなオーラが出てしまっているのだと思うとの事でした

そうすると患者さんとすると

言いたい事、聞きたい事も言えない、聞けない
というようなケースが結構出て、
不平、不満とそしてストレスになる

そのような場合の事を

その事を看護師さんや薬剤師さん、受付事務員さんなどが拾って
先生にフィードバック、教えてくれる、カルテに書いてくれる事により
その事実を知ってその後の治療に役に立つ軌道修正する事が出来る
という事が良くあるとの事でした

こういう事が有るのだという事を、知ってもらいたい
そういうことを理解し、もっと利用してほしいとの事


ここからは自分の事です

自分もこのやり方は実践していました
というのも昔からのかかりつけの近所の先生がいましたが

やっぱり先生には何かと言いずらい事も有り 言えない事もありましたが

看護師兼受付の方とは何でも話せる、言いたいことが言える仲で
そのおかげで、一度診察が終わっていても
診察室に逆戻りという事も有りましたし

その事から今でも受付、看護師さん 他の方にも気が付いたことなど
言いたいことなどはどんどん話します

自分はどちらかといえば口が重い、口下手、
言いたい事、聞きたいことが上手く聞けない、聞きそこなう事が多々あり

後から あ~~ 聞き忘れた、言い忘れたとい事が多かったので

事前に手紙、メモ、走り書き、箇条書き何でもよいので受付で渡し
前もって先生に見てもらうという事をしています

時には前回から診察当日までの気になった事、変化等

これが先生には非常に助かる、役に立つ、診察前に事前に状況が解り
方針も立てやすいとの事でした。

先生に会ってから渡すのではなく事前に見ることが出来る事が
先生取って助かる事との事でした。


こういう事を是非活用してもらいストレスのたまらない対策を取って
心置きなく、安心して、納得のいく治療を受けて頂きたいと思います。

こういう事を知っている人はあまりいないと思います

記事、 ブログなどでもあまり見たことが有りません。

医療関係者、看護師、薬剤師、受付スタッフの方は
最大限活用して
思いや、聞きたい事などはどんどん発信してください。

どうしても先生に伝わってほしくない事に関しては
その旨を伝える事も必要と思います。

このような事をカルテに入力するのも医療スタッフの役割だと思います

これは電子カルテの新たな利用法、活用方法かと思います


ご自身の事です、家族の事です、ストレスのたまらない対策を取って
心置きなく、安心して、納得のいく治療を受けて頂きたいと思います。


本人も家族も そしてみなさんも
今を受け入れ
変えられるものは 変えてゆく勇気をもって
一日一日、今日を大切に、今日に感謝の気持ちを持って
前を向いて、活きていきましょうね。

生意気言ってすみません。 <(_ _)>

がんの情報はあくまで自分の事、感じた事思った事なので詳しくは(がん情報センター)等医療情報センターなどから取ってくださいね!

自分も当時(手術前、術後)不安になったり怖くなったりかなり勉強させていただきました

確かながん情報をお届けします. 当サイトは、国立がん研究センターが運営する公式サイトです。

                     https://ganjoho.jp/public/index.html



がん治療の情報はいろいろと怪しい物が多数あふれていますが、自分は標準治療を行いました。

標準とは、今におけるベストな物(治療)という事、言葉から取ると普通の治療といった感じに取れますが?

標準が普通で、他が特別な治療???(だから高額、だから治るかも?)は間違い怪しいと自分は強く言いたいです。

中にはこの先標準となりうるものも確かにありますが、今のベストは標準治療だと思います。


ユーチューブ こちらはお勧めです。患者サイド(目線)&ドクターサイド情報です。

がんノート、ここクリック https://www.youtube.com/c/gannotejapan

がん防災チャンネル、ここクリック https://tinyurl.com/yyqt2zhy


一人(本人も家族も)で悩まず 分かち合う事で楽になる 事もあります。

これからの人生が 開かれる 明るく なれるかも 仲間が出来るかも 






それではまた (@^^)/~~~

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