私たち家族です

自分の家がん家系です
父方は　祖母、父、叔母全員　胃がん
母方は　母肺がん、叔母乳がん（トリプルネガ）

自分　皮膚（基底細胞）、食道がん
人生まだまだこれから

痛くたって、痒くたって
まだ死ぬ気はないよ

(@^^)/~~~

がん
がん家系の虚実遺伝子原因

我が家はがん家系　とか　言いますよね！
それって本当？

以前は　がん発病の血縁者が多い家族をそのように言っていました
が

医学の進歩に伴い　一部のがんでは遺伝子の関与が解明されてきており
それが必ずしも正しいとは言えなくなってきて

がんは　「遺伝」によってのみ起こる訳ではなく
「環境」も大きく関与しているみたいです

血縁者の中である一定のがんが多かったとしても
同じ環境で生活していたことが原因でがんになっている可能性も有り

また　他の疾患にかかりにくく、高齢まで長生きする家族であるが故に
加齢によるがんが多くなるいう事も考えられるそうで

真の『がん家系』とは　発症するがんが
原因遺伝子が解明されている家族性（遺伝性）腫瘍である場合で

がん全体の　５~１０％程度と言われているそうです

遺伝性腫瘍の特徴は
若年での発症、血縁者に同じがんの罹患が多い
また一人が何度もがんに罹患するなどがあげられるそうです

自分の場合　結構高齢（自分では若いと思っていますが）
がん種が他と違う　ので、、、？

実際に　がんに罹患する原因として多いのは？

なぜ？がんに罹患するのか？

その候補として挙げられているのが　
一番おおいのは　DNAの複製ミスで

つまり、不運で
長生きすると、細胞分裂をする回数が多くなり
DNAの複製ミスが起こる可能性が多くなり
その為にがんに罹患するのですね

なので　原因、理由として
一番多くて、半分以上　全罹患者の５０％以上だそうです

ほかに、タバコを吸う、感染、ウイルスとかも有りますが
これは、確率的に極端に高い訳では無いそうです

体質的な物（がんになり易い）を疑う場合

若くしてがんになられた方
繰り返しがんになられた方がいる
家系内に特定のがんが多く発生している

このような場合は遺伝性として疑うが

かといって、

これらの特徴に当てはまる方が
必ず遺伝性腫瘍の体質というわけではないそうです

調べる方法は有りますので
どうしても知りたいという方は先生に、、、

家族性（遺伝性）腫瘍として有名なのは話題になったアンジョリーナさん
がん種は　乳がんですが、他にも比較的になり易いがん種が有ります

本当の『がん家系』の家族性（遺伝性）腫瘍の可能性が高い方は
頻度は少ないがもしそうであれば　がんになる可能性はけっこう高いので
何かしらの、介入を早くした方が良いのでしょう　との事です

やはりがん罹患の一番原因は　加齢によるDNA複製ミスなのです
罹患は突発性の災難　災害　外因性要因は避けましょう

まとめ

がん家系はあるが　真の遺伝性腫瘍は５～１０％ぐらい

遺伝だけではなく　同じ環境にいるので家族性のがんなることもある（多　　くはない）

長生きすると　多数の遺伝子異常を重ねて発がんするので、高齢な親のが　んはっしょうががん家系照明とは言えない

よって　家族ががんだからといってがん家系とは限らない

逆に　家族にがん発症者がいなくてもがんには罹患する

ただし　若いうちにがん発症した場合は遺伝性腫瘍の疑いで調べる理由と　　　　　　　　はなります